検証などのときはアクセスもとのアドレスを固定したいため、下記のようにして一時アドレスの使用を停止させる。
まずは一時アドレスの状態を確認
c:\>netsh interface ipv6 show privacy一時アドレスを disable にする
アクティブ状態を照会しています...
一時アドレス パラメーター
---------------------------------------------
一時アドレスの使用 : enabled
重複アドレスの検出の試み : 5
有効期間の最大値 : 7d
優先する有効期間の最大値 : 1d
再生成時間 : 5s
ランダム時間の最大値 : 10m
ランダム時間 : 0s
c:\>netsh interface ipv6 set privacy state=disable設定を確認
OK
c:\>netsh interface ipv6 show privacydisable になった。
アクティブ状態を照会しています...
一時アドレス パラメーター
---------------------------------------------
一時アドレスの使用 : disabled
重複アドレスの検出の試み : 5
有効期間の最大値 : 7d
優先する有効期間の最大値 : 1d
再生成時間 : 5s
ランダム時間の最大値 : 10m
ランダム時間 : 0s
ただし、実際にはインターフェースを再起動させないと一時アドレスが開放されないため下記のコマンドなどで再起動させる。
c:\>netsh interface set interface name="ローカル エリア接続" disable
c:\>netsh interface set interface name="ローカル エリア接続" enable
これで一時アドレスを使用しなくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿